(1)ご記載のとおり、FinFinには「材料費」といった勘定科目のご用意はございません。ご質問いただいた文章からの推測になりますが、売上への貢献が直結して、売上原価に該当すると思われるため(ご自身で調べたとおり)「仕入」などが適当かと思います。
1. 仕入(売上原価)
→「売るために仕入れるもの」
商品や製品の販売を目的として購入したもの。
例:小売業なら仕入れた商品、飲食店なら食材、工務店なら木材や鉄材など。
会計処理: 仕入として計上し、売れた分を「売上原価」として処理。売れ残った分は「棚卸資産」となる。
お尋ねのケースでは在庫(未使用分)が発生していないため棚卸資産額はゼロとなり、仕入額が売上原価となります。
2. 消耗品費
→「事業で使うが、直接売上にならないもの」 業務のために使うが、販売目的ではないもの。
例:文房具、プリンターのインク、作業服、電動工具(10万円未満)、事務用パソコン(10万円未満)など。
会計処理: 「消耗品費」として経費計上。基本的に使った年度の費用になる。
例えば、建築業の場合には以下のような判断が基本になると思います。
仕入:建築現場で使う木材、セメント、レンガ(売上に直結するもの)
消耗品:ハンマー、のこぎり、作業着(作業に必要だが売るわけではないもの)
(2)「仕訳詳細」画面の「収入」「支出」のラベルについては取引を絞り込むための項目であり、ご記載の入力方法で問題ございません。
仕訳
①請求日→売掛金/売上高
②入金日→普通預金/売掛金
①請求日の仕訳(売掛金/売上高)
1.画面右下の「+」より、「手入力で仕訳」を開く
2.仕訳詳細画面にて
「収入」(ボタン)を選択
3.「科目」で「収入」→「売上高」を選択
4.「受け取り方法」に「売掛金」を設定
②入金日の仕訳(普通預金/売掛金)
1.画面右下の「+」より、「手入力で仕訳」を開く
2.仕訳詳細画面にて
「収入」(ボタン)を選択
3.「科目」で「その他」→「売掛金」を選択
4.「受け取り方法」に「普通預金」を設定
③心配でしたら、総勘定元帳で確認しましょう。
1. 「総勘定元帳勘定」で「その他」「売掛金」を選択
2.PDFを確認して、売掛金が相殺されていることを確認する
(FinFin監修税理士 西原 憲一)