▼事例
2年に1回の周期で行う機械の修理代金280,000円を小切手で支払った。
修繕費 280,000 当座預金 280,000
▼解説(ワンポイント・アドバイス)
- 固定資産の修理・改良等が価値を高めたり、耐久性を増すことになると「資本的支出」としてその固定資産の取得価額に算入しなくてはならないが、3年以内の期間を周期として行われることが明らかな修理・改良等の費用は「修繕費」として計上できる。
2年に1回の周期で行う機械の修理代金280,000円を小切手で支払った。
修繕費 280,000 当座預金 280,000