▼事例
倉庫を解体移築し、その資材の70%以上を再利用し、同じ規模の倉庫を再建築した。その費用840,000円を小切手で支払った。
修繕費 840,000 当座預金 840,000
▼解説(ワンポイント・アドバイス)
- 解体移築にあたっては旧資材の70%以上が再利用できる場合で、旧資材をそのまま利用して従前の建物と同一の規模及び構造の建物を再建築する場合は、その移えい又は移築に要した費用は修繕費として計上できる。
倉庫を解体移築し、その資材の70%以上を再利用し、同じ規模の倉庫を再建築した。その費用840,000円を小切手で支払った。
修繕費 840,000 当座預金 840,000