スマホインボイスFinFinでは、消費税の端数の計算方法の設定は、「切り捨て」、「切り上げ」、「四捨五入」のいずれかを設定することができます。
端数の計算方法の初期値の設定は、「切り上げ」となります。
もし、請求書毎に消費税の端数の計算方法を変更されたい場合には、こちらをご確認ください。
請求書を作成する際に、端数の計算方法の設定を「切り捨て」または「四捨五入」に変更して、請求書の内容を入力することができます。
〜スマホを利用する場合〜
◆初期値の変更方法
- 右上の人物マークをタップします。
- [設定]をタップします。
- [帳簿]から[消費税の端数設定]をタップします。
- [切り捨て] [切り上げ] [四捨五入]の中から変更したい内容を選択し保存をタップし完了です。
例として、「切り捨て」に設定します。
◆請求書毎に設定をする場合
- [作成メニュー]-[請求書]をタップします。
[請求書一覧]が表示されますので、画面下の[+作成]をタップします。
[取引先]、[取引年月日]、[品目の登録]等の内容について入力します。
- [請求書を登録]の右にある[設定]をタップします。
-
[詳細設定]画面が表示されます。「端数の計算方法」は、初期値では「切り上げ」に設定されています。端数の計算方法を「切り捨て」または「四捨五入」をタップして変更し、[完了]をタップします。
例として、「切り捨て」に設定します。
- [請求書詳細]画面に戻ります。[品目の追加]をタップして、品目についてご入力いただき、消費税の端数の計算方法の設定により消費税が計算されていることをご確認ください。
例として、消費税の端数の計算方法が「切り捨て」により計算されていることを確認します。
単価(税抜)
79円
数量
3個
数量×単価
237
消費税
軽減税率8%
合計(税込)
79×3×1.08=255.96
税込の合計金額255.96円の小数点以下の端数を切り捨てして、「合計(税込)」を255円と計算しております。
〜PCを利用する場合〜
スマホインボイスFinFinでは、消費税の端数の計算方法の設定は、「切り捨て」、「切り上げ」、「四捨五入」のいずれかを設定することができます。
端数の計算方法の初期値の設定は、「切り上げ」となります。
もし、請求書毎に消費税の端数の計算方法を変更されたい場合には、こちらをご確認ください。
請求書を作成する際に、端数の計算方法の設定を「切り捨て」または「四捨五入」に変更して、請求書の内容を入力することができます。
◆初期値の変更方法
- [設定]をタップします。
- [帳簿]から[消費税の端数設定]をタップします。
- [切り捨て] [切り上げ] [四捨五入]の中から変更したい内容を選択し保存をタップし完了です。
例として、「切り捨て」に設定します。
◆請求書毎に設定をする場合
-
[作成メニュー]-[請求書]をクリックします。
[請求書一覧]が表示されますので、画面右上の[+作成]をクリックします。
- [請求書を登録]の右にある[設定]をクリックすると[詳細設定]画面が表示されます。
- [詳細設定]画面が表示されます。「端数の計算方法」は、初期値では「切り上げ」に設定されています。端数の計算方法を「切り捨て」または「四捨五入」をクリックして変更し、[完了]をクリックします。
例として、「切り捨て」に設定します。
- [請求書詳細]画面に戻ります。[品目の追加]をクリックして、品目についてご入力いただき、消費税の端数の計算方法の設定により消費税が計算されていることをご確認ください。
例として、消費税の端数の計算方法が「切り捨て」により計算されていることを確認します。
単価(税抜)
79円
数量
3個
数量×単価
237
消費税
軽減税率8%
合計(税込)
79×3×1.08=255.96
税込の合計金額255.96円の小数点以下の端数を切り捨てして、「合計(税込)」を255円と計算しております。