消費税申告書を作成される場合は、「課税事業者」をタップして選択し、[つぎへ進む]をタップします。
「免税事業者」を選択した場合は、消費税申告は必要ありませんので、消費税申告の画面が終了いたします。
課税事業者となるか免税事業者となるかの判定は、前々年の課税売上高で確認します。
前々年1/1~12/31の課税売上高 |
特定期間(前年1/1~6/30)の課税売上高(※) |
判定 |
1,000万円超 |
― |
当年は課税事業者 |
1,000万円以下 |
1,000万円超 |
|
1,000万円以下 |
当年は免税事業者 |
(※)特定期間における判定は、課税売上高に代えて給与等支払額によることもできます。
また、前々年の課税売上高が1,000万円以下でも、「消費税課税事業者選択届出書」を提出されている場合には課税事業者となります。
上記は、国税庁掲載の個人事業者用「消費税及び地方消費税の確定申告の手引き」を参照し、一般的な内容を記載しております。消費税申告に関してご不明な点などがある場合は、お手数でも所轄の税務署様にお問い合わせくださいますようお願いいたします。