確定申告書第二表の「〇住民税・事業税に関する事項」内の「所得税で控除対象配偶者などとした専従者」欄に、反映する場合は、[確定申告]-[申告書の作成]-[住民税・事業税]の[所得税で控除対象配偶者などとした専従者]に情報を入力します。
【 Point 】
所得税で一定の理由に基づき専従者給与届出書を提出しないで配偶者控除や扶養控除の対象とした方を、住民税や事業税では青色事業専従者とすることができます(青色事業専従者の要件は、所得税の場合と同様)。
これに該当する専従者がある場合には、その方の氏名と給与の額を記入します。
例として、下図の場合の入力をします。
氏名 |
反町 春子 |
給与 |
960,000円 |
<操作手順>
1.「確定申告」-「申告書の作成」-[住民税・事業税]-[所得税で控除対象配偶者などとした専従者]をタップします。
2.[所得税で控除対象配偶者などとした専従者]画面が表示されます。氏名欄をタップして氏名を入力します。
例では、反町 春子と入力します。
3.給与欄をタップして給与金額を入力します。
例では、960,000と入力します。
3.左上の[←]ボタンをタップして戻ります。