工事進行基準の適用について、「有」、または「無」をタップして選択し、[つぎへ進む]をタップします。
「工事進行基準」とは、工事契約における、どのタイミングで収益や費用をいくら計上するのかという会計処理のルールの1つで、工事の収益総額、費用総額、および進捗度を合理的に見積り、これに応じて当期の収益や費用を計上する方法となります。
[工事進行基準の適用]画面の「有」、「無」の設定により、消費税申告書(第一表)「付記事項」欄の○印の印字位置が変わります。
上記は、一般的に考えられる内容を記載しております。消費税申告に関してご不明な点などがある場合は、お手数でも所轄の税務署様にお問い合わせくださいますようお願いいたします。